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ミッドナイト
第37話「ACT.37」
発行日
種類
タイトル
発行所
判型
備考
1987年01月23日号
週刊少年チャンピオン
-
秋田書店
B5判
読切連載
-
1987年05月05日
チャンピオンコミックス
ミッドナイト4
秋田書店
新書判
ACT.3として収録
1995年06月16日
手塚治虫漫画全集357巻
ミッドナイト4
講談社
B6判
ACT.3として収録
『作品内容』
よっぱらいの警官がミッドナイトの車に乗ってきた。 彼はミッドナイトを脅して,あるメモを井上と名のる男の家にで電話で伝えさせる。 警官はまっかな嘘で,交番で一人の警官を殺して制服を奪ってきていた。 彼は井上に復讐をする一年で九州から出てきていた。 ミッドナイトは拳銃で気絶させられ,そこに井上がやってくる。 彼は警官を山口と呼び,山口は拳銃で彼をねらう。 井上は山口の彼女のゆかりを奪い,結婚までしていた。 殺そうと迫る山口だったが,気がついたミッドナイトの手で阻止される。 井上が言うにはゆかりはやはり山口のことが忘れられず離婚したのだという。 しかし山口は既に警官を撃ち殺していたのだった。
<参考文献:週刊少年チャンピオン>
『一口メモ』
『図版使用書籍』