ブラック・ジャック
第235話「されどいつわりの日々」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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1980年12月01日号 |
週刊少年チャンピオン |
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秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
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1982年01月20日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック22 |
秋田書店 |
新書判 |
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1983年02月20日 |
手塚治虫漫画全集164巻 |
ブラック・ジャック14 |
講談社 |
B6判 |
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1987年10月05日 |
豪華版 |
ブラック・ジャック5 |
秋田書店 |
四六判 |
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1993年07月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック5 |
秋田書店 |
文庫判 |
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2003年08月10日 |
秋田文庫 |
手塚治虫アンソロジー猫傑作集2 |
秋田書店 |
文庫判 |
- |
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2010年10月08日 |
手塚治虫文庫全集069 |
ブラック・ジャック(12) |
講談社 |
文庫判 |
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2013年11月16日 |
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ブラック・ジャック大全集(15) |
復刊ドットコム |
B5判 |
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『作品内容』
ブラックジャックの元にある芸能プロダクションの社長が訪ねてきて,ある女性をタレントの桃田善江そっくりに整形して欲しいという。
実は桃田は事故を起こし四肢が麻痺をしているのだという。
そこで彼女を本物に仕立ててやろうというのだ。
ブラックジャックは本物の桃田を訪ね,彼女の治療をしようと思い立つ。
手術は成功するが,なぜか彼女の手足は動かない。
実はヒステリーの一種で,ある刺激で彼女は元どおりになる。
しばらくしてブラックジャックはテレビのニュースで桃田が自殺をした事を知る。
彼女は過密スケジュールから逃げたくて,以前もわざと事故を起こしていたのだ。
苦悩するブラックジャック。
桃田のマネージャー?で東南西北が,
三流病院の院長で浪岡が出演。
<参考文献:チャンピオンコミックス>
『図版使用書籍』
手塚治虫マンガ大全(1997年)
ダ・ヴィンチ2月号(2003年)
上を下へのジレッタ<完全版>(2008年)
「地上最大の手塚治虫」展(2012年)