ブラック・ジャック
第229話「身代わり」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
|
1979年01月15日号 |
週刊少年チャンピオン |
- |
秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
- |
1979年05月30日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック18 |
秋田書店 |
新書判 |
- |
 |
1981年01月20日 |
手塚治虫漫画全集155巻 |
ブラック・ジャック5 |
講談社 |
B6判 |
- |
 |
1987年11月15日 |
豪華版 |
ブラック・ジャック6 |
秋田書店 |
四六判 |
- |
 |
|
1993年07月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック6 |
秋田書店 |
文庫判 |
- |
 |
2010年10月08日 |
手塚治虫文庫全集069 |
ブラック・ジャック(12) |
講談社 |
文庫判 |
- |
 |
2013年10月16日 |
- |
ブラック・ジャック大全集(14) |
復刊ドットコム |
B5判 |
- |
 |
『作品内容』
ブラックジャックはクロイチェル博士の代わりにガンの手術をする事になった。
というのも博士は交通事故で再起不能になっているが、それが露見すると後継問題が出てきてしまうのだ。
とりあえず公開手術だけ済ませればまた時間が稼げるというのだ。
副院長(天馬博士)にもばれずに手術は無事終る。
依頼主の医師(ロンメル)はそのまま帰って欲しかったが、ブラックジャックは次の日に術後を見て帰るといって聞かない。
往診に出掛けると、患者の娘も部屋にいた。
実は彼女とは前の日に会って話をしていた。
そのおかげでブラックジャックは正体がばれてしまうのだった。
医師でナイロン、
クロイチェルの大学の同級生でレッド公とガニマールが、
その他スパイダー(p.211)が出演。
<参考文献:チャンピオンコミックス>
『図版使用書籍』
手塚治虫展図録(2009年)