ブラック・ジャック
第154話「失われた青春」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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1977年01月03日号 |
週刊少年チャンピオン |
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秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
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1979年08月30日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック19 |
秋田書店 |
新書判 |
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2000年05月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック16 |
秋田書店 |
文庫判 |
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2001年02月 |
豪華版 |
ブラック・ジャック16 |
秋田書店 |
四六判 |
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2010年08月12日 |
手塚治虫文庫全集065 |
ブラック・ジャック(8) |
講談社 |
文庫判 |
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2013年06月25日 |
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ブラック・ジャック大全集(10) |
復刊ドットコム |
B5判 |
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『作品内容』
石油王ゼット・リング(ランプ)はもう一度青春がやり直したいと、ブラックジャックに整形手術を依頼する。
そして部屋のコンピューターに姿形を入力して、1年後に戻ると書き置きする。
彼はライバル会社のアブラハム石油に入社し、社長(東南西北)に気に入られ、秘書になる。
それから1年たち、彼は社長に二人きりになった社長室で銃を向ける。
リングは若い頃恋人をアブラハム石油の社長に取られていたのだ。
リングはブラックジャックに会い、リング石油に戻る。
しかし、誰も彼をリングだとは信じず、部屋の地下から石油が出たことからコンピューターも解体されていた。
さらに彼は殺人容疑で追われており、警察によって殺されてしまう。
リング邸の玄関番で花輪重志、
アブラハム石油の人事でハム・エッグと雲名警部、
役員で豚藻負児と金三角、
守衛でカルピス、
リング石油で田鷲警部とブクブックが出演。
<参考文献:チャンピオンコミックス>
『図版使用書籍』
手塚治虫マガジン'04年9月号(2004年)