ブラック・ジャック
第150話「激流」
発行日 |
種類 |
タイトル |
発行所 |
判型 |
備考 |
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1976年12月06日号 |
週刊少年チャンピオン |
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秋田書店 |
B5判 |
読切連載 |
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1979年01月15日 |
チャンピオンコミックス |
ブラック・ジャック16 |
秋田書店 |
新書判 |
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1983年04月20日 |
手塚治虫漫画全集166巻 |
ブラック・ジャック16 |
講談社 |
B6判 |
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1995年08月10日 |
豪華版 |
ブラック・ジャック14 |
秋田書店 |
四六判 |
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1996年09月 |
秋田文庫 |
ブラック・ジャック14 |
秋田書店 |
文庫判 |
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2010年08月12日 |
手塚治虫文庫全集065 |
ブラック・ジャック(8) |
講談社 |
文庫判 |
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2013年06月25日 |
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ブラック・ジャック大全集(10) |
復刊ドットコム |
B5判 |
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『作品内容』
ブラックジャックが往診から帰ろうとすると橋が落ちていて帰れなくなっていた。
一件の家があったので,川の渡しを頼もうとすると,そこの主人が出掛けていて無理だという。
かみさんは身重であったが代わりにやってやろうという。
船(いかだ?)で渡り終わろうとしたその時鉄砲水が来て,二人は流されてしまう。
かみさんは気を失い,陣痛が始まってしまった。
ブラックジャックはいかだの上で帝王切開を行い,無事赤ん坊を取り出す。
いかだも流されてしまい,岩の上で立ち往生となってしまう二人。
かみさんは赤ん坊をブラックジャックにわたし,手術したばかりの体で泳いで助けを求めにいってしまう。
しばらくしてかみさんの死体が流れてきた,といって救助が来たのだった。
子どもでスパイダーが,
また救助に来た人で力有武,
タコが,
またブラックジャックの顔でヒョウタンツギ(p.199)が出演。
<参考文献:チャンピオンコミックス>