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ブラック・ジャック
第132話「研修医たち」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1976年08月02日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1977年09月25日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック12 秋田書店 新書判 -
1981年02月20日 手塚治虫漫画全集156巻 ブラック・ジャック6 講談社 B6判 -
1987年07月15日 豪華版 ブラック・ジャック3 秋田書店 四六判 -
1993年07月 秋田文庫 ブラック・ジャック3 秋田書店 文庫判 -
2005年01月20日 チャンピオンコミックス 新装版ブラック・ジャック9 秋田書店 新書判 -
2010年08月12日 手塚治虫文庫全集064 ブラック・ジャック(7) 講談社 文庫判 -
2013年05月18日 - ブラック・ジャック大全集(9) 復刊ドットコム B5判 -

『作品内容』
中央病院の山浦博士は非常に厳しく,研修医たち(ヤンマほか)に看護婦でもできるような仕事をさせていた。 彼らはその事が不満であった。 ある日,診療時間を過ぎてから患者が来,彼らは山浦に黙って診察をしてしまった。 当然山浦は怒り,そんな患者は知らんと言う。

研修医たちは水腎症と患者を診察し,ブラックジャックに応援を頼む。 しかし,ブラックジャックは一笑に付して立ち去る。 手術の日,気になるブラックジャックは結局立ち会うことになる。 だが,回復してみると患者はウイルムス腫瘍であり,誤診であることが分かる。 手術室を出たブラックジャックの後ろには山浦博士が居た。 彼もまた心配になり立ち会っていたのだ。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『図版使用書籍』
ブラック・ジャック展アートブック(2023年)