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ブラック・ジャック
第124話「きみのミスだ!」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1976年05月24日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1982年01月20日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック22 秋田書店 新書判 -
1987年07月15日 豪華版 ブラック・ジャック3 秋田書店 四六判 -
1993年07月 秋田文庫 ブラック・ジャック3 秋田書店 文庫判 -
2005年01月20日 チャンピオンコミックス 新装版ブラック・ジャック9 秋田書店 新書判 -
2010年07月09日 手塚治虫文庫全集063 ブラック・ジャック(6) 講談社 文庫判 -
2013年04月18日 - ブラック・ジャック大全集(8) 復刊ドットコム B5判 -

『作品内容』
亜古賀礼子に夢中の医師(多宝丸)はその歌の録音に忙しく,患者への処方を間違えて看護婦に指示してしまう。
その患者はショック死してしまうが,父親(天馬博士)によってすべての責任は看護婦に押し付けられてしまう。 悔しい彼女は自殺しようとするがブラックジャックに止められる。 そしてブラックジャックによって亜古賀礼子そっくりに整形手術を受け,証拠をつかむために病院へ乗り込む。 もちろん医師は彼女に夢中になってしまう。 彼女はデートに付き合う代わりに礼子のテープがほしいと言う。 あの日のテープが棚にあったのを見つけるとそれを手に部屋を出る。 彼女とブラックジャックがいるところに医師の父親が来,証拠のテープを1億円で買っていく。 ブラックジャックのことを悪魔のようだ,と言う彼女にブラックジャックは実は亜古賀礼子の顔も自分が整形したのだと明かす。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『図版使用書籍』
ブラック・ジャック展アートブック(2023年)