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三つ目がとおる
第5話「寿命院邸の地下牢」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1974年11月10日 - 週刊少年マガジン 講談社 B5判 読切連載 -
1975年04月25日 講談社コミックス 三つ目がとおる1 講談社 新書判 - -
1980年03月20日 手塚治虫漫画全集107巻 三つ目がとおる7 講談社 B6判 -
1986年07月05日 KCコミックス251巻 三つ目がとおる1 講談社 B6判 - -
1998年12月10日 講談社漫画文庫 三つ目がとおる1 講談社 文庫判 -
2003年04月23日 プラチナコミックス 三つ目がとおる"三つ目登場" 講談社 B6判 - -
2005年03月01日 - 手塚治虫マガジン3月号 kkベストセラーズ B5判 - -
2012年05月02日 GAMANGA BOOKS 三つ目がとおる"三つ目登場" 小学館 B6判 -
2017年08月29日 三つ目がとおる1<オリジナル版>大全集 - 復刊ドットコム B5判 -

『作品内容』
ヒゲオヤジ、和登さんとともに鹿児島の寿命院家を訪ねた写楽。 そこは長い間空き家となっていたが、伝わる家系図の肖像画の中の人物は誰もが三つ目だったのだ。 管理人の福本(ノラキュラ)は三人を案内しただけで姿を消してしまう。 ばんそうこをはがした写楽は家の地下牢で三つ目族の遺産を発見する。 しかし、和登さんによってばんそうこは再び張られ、寿命院邸は火事となってすべては灰となってしまう。

オッサンテツノのオッサン(p.133)、ヒョウタンツギ(p.148)が出演。

<参考文献:講談社全集>

『図版使用書籍』
手塚治虫の軌跡(1992年)
虫の標本箱解説(1998年)
僕らの愛した手塚治虫<激動編>(2012年)
扉絵原画コレクション1971-1989(2018年)