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ブラック・ジャック
第14話「後遺症」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1974年03月11日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1983年04月20日 手塚治虫漫画全集166巻 ブラック・ジャック16 講談社 B6判 -
1994年01月10日 豪華版 ブラック・ジャック13 秋田書店 四六判 -
1995年05月 秋田文庫 ブラック・ジャック13 秋田書店 文庫判 -
1995年11月25日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック25 秋田書店 新書判 -
2004年11月10日 チャンピオンコミックス 新装版ブラック・ジャック2 秋田書店 新書判 -


『作品内容』
堀切はプロ野球チーム「プロキオンズ」にトレードされ、最下位から優勝に導いた立役者だった。 しかし、彼は大動脈
瘤に侵され、主治医(猿田彦)に二度と野球は禁止だといわれていた。

そんな彼であったがノラキュラにブラックジャックを紹介される。 ブラックジャックは手術を引き受けるが、術後の事は
知らないと言い放つ。 堀切は公式戦から試合に参加するが、動脈瘤の後遺症のため打率は1割を切る成績だった。
彼は恨みをブラックジャックにぶつける。 そんな彼にブラックジャックは第二の人生へのプレゼントといって手術料を
すべて返すのだった。

<参考文献:チャンピオンコミックス>
『図版使用書籍』
僕らが愛した手塚治虫<復活編>(2016年)