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ブラック・ジャック
第4話「アナフィラキシー」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1973年12月10日号 週刊少年チャンピオン - 秋田書店 B5判 読切連載 -
1974年05月20日 チャンピオンコミックス ブラック・ジャック1 秋田書店 新書判 -
1996年05月16日 手塚治虫漫画全集371巻 ブラック・ジャック22 講談社 B6判 -
2000年05月 秋田文庫 ブラック・ジャック16 秋田書店 文庫判 -
2001年02月 豪華版 ブラック・ジャック16 秋田書店 四六判 -
2004年11月10日 チャンピオンコミックス 新装版ブラック・ジャック1 秋田書店 新書判 -


『作品内容』
メイスン大佐の息子ジョージはアラブ戦線で重傷を負ったが、アナフィラキシー(過敏症)のため手術に踏み切れずにいた。 そこでブラックジャックが呼ばれた。 電気麻酔法を用いて無事手術は成功する。 しかしせっかく治っても再び戦場に送られることを知ったジョージは自ら麻酔を打ってその命を絶つ。 ジョージの心の内を知らないメイスンは手術が失敗したと思い込み、ブラックジャックを追う。 危機一髪のところで看護婦(サファイヤ)にメイスンは撃たれる。 そして真相を知るのだった。

大佐の部下でナイロン。 医者で豚藻負児。 バーのマスターでクッタースパイダーヒョウタンツギも登場。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『図版使用書籍』
僕らの愛した手塚治虫<激動編>(2012年)
扉絵原画コレクション1971-1989(2018年)