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ザ・クレーター
「双頭の蛇」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1969年10月15日号 - 週刊少年チャンピオン 秋田書店 B5判 読切連載 -
1972年11月10日 COM名作コミックス増刊 新選組 虫プロ商事 A5判 - -
1981年07月20日 チャンピオンコミックス アラバスター3 秋田書店 新書判 -
1982年04月20日 手塚治虫漫画全集218巻 ザ・クレーター1 講談社 B6判 -
1990年07月15日 手塚治虫傑作選集1 ザ・クレーター1 秋田書店 四六判 - -
2010年03月 手塚治虫文庫全集045 ザ・クレーター 講談社 文庫判 -
2021年08月30日 ザ・クレーター<オリジナル版> - 復刊ドットコム A5判 -

『作品内容』
黒人に偏見を持っていたキケロは「双頭の蛇」として暗黒街に君臨していた。 しかし、息子のアーティーは黒人の若者であるリュウと友達だった。 リュウはアーティーに自分の父親を殺したのは「双頭の蛇」であり、それはリュウの父親である事を話す。 それ以来アーティーは姿を消す。 キケロは屈辱を感じながらも黒人警部のパンキーに捜索を依頼する。 彼はそれによって部下たち(ランプドジエモンヘック・ベンら)に制裁を受けて命を落とす。 それを目の当たりにしたアーティーはリュウと一緒にそこを出て行く。

エリクソンでハム・エッグが出演。

<参考文献:チャンピオンコミックス>

『図版使用書籍』
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫博物館(1998年)
扉絵原画コレクション1950-1970(2017年)