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「八丁池のゴロ」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1968年01月01日号〜12月29日号 - 赤旗日曜版 日本共産党 未確認 連載 -
1970年02月10日 手塚治虫全集 ジャングル大帝3 小学館 新書判 - -
1979年12月20日 手塚治虫漫画全集125巻 タイガーブックス5 講談社 B6判 -

『作品内容』
八丁池に住むゴロという名の狐がいた。 彼の母は人間の車によって怪我をしてしまう。 そこへ動物好きのゴロという人間が温泉のお湯を汲んできてくれる。

人間達は八丁池に一大レジャーセンターを建てようとしていた。 そのために木は切り倒され、いまだ動けなかったゴロの母親は人間に殺されてしまう。 ゴロは建設に反対し、家出をしてきて狐のゴロらと共同生活を始める。 彼は池に近くにテントを張っていた劇団こども座の人達と出会う。 彼らはゴロの話を聞き、「森は生きている」の芝居を少し変えて上演しようと思い立つ。

ふざけて見ていた観客達はだんだん自分達の状態と芝居の動物達が重なってくる。 折りしも台風によって温泉町は壊滅的な打撃を受ける。 それもこれも開発のために木を切り落としたからであるという議論が盛り上がる。 レジャーセンター建設は白紙に戻る。

こども座の役者でラムネ,カルピス力有武が、 その他ヒョウタンツギ(p.149)が出演。

<参考文献:講談社全集>

『図版使用書籍』
手塚治虫全百科(1981年)
手塚治虫漫画40年(1984年)
手塚治虫の軌跡(1992年)
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫博物館:小林準治著(1998年)