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鉄腕アトム
第7話「人面岩」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1966年02月号
1966年03月号
鉄腕アトムクラブ - 虫プロダクション友の会 A5判 読切連載 -
1969年12月10日 手塚治虫全集 鉄腕アトム17 小学館 新書判 - -
1976年03月31日 サンコミックス 鉄腕アトム17 朝日ソノラマ 新書判 - -
1981年06月20日 手塚治虫漫画全集237巻 鉄腕アトム17 講談社 B6判 -
1987年08月06日 KCスペシャル310巻 鉄腕アトム6 講談社 B6判 - -
1993年07月23日 豪華愛蔵版 鉄腕アトム10 講談社 四六判 -
1995年11月 光文社文庫 鉄腕アトム10 光文社 文庫判 -
2000年02月 サンデーコミックス 鉄腕アトム17 秋田書店 新書判 -
2002年10月 講談社漫画文庫 鉄腕アトム9 講談社 文庫判 -
2010年12月24日 鉄腕アトム<オリジナル版>復刻大全集 unit.6 復刊ドットコム B5判,ほか 雑誌掲載版の復刻(通販のみ特典)

『作品内容』
ヒゲオヤジウランと共に人面岩(ロンメル)の見学に来たアトム。 ところが岩が動いていることに気付き近づいてみると火の玉こぞうと名乗るロボットがいた。 彼は村の村長に治まっている金三角の手伝いをしていた。 金三角は村の「出てこうの穴」の奥に財宝が隠されていることを知ったのだ。

しかし、火の玉こぞうの爆発力で穴の上にある人面岩が転げ、外に出られなくなってしまう。 火の玉こぞうは金三角が悪い人間だと知っていてこのまま生き埋めにさせようと考えていたのだ。 助けに来たアトムもエネルギーは尽き、火の玉こぞうはどこかへ消えてしまう。 アトムはかすかな声のする方向を感じ、金三角にひとりでにげろという。 だが彼はアトムを抱えて逃げるのだった。 そしてその穴も実は火の玉こぞうが開けていてくれたのだ。

手塚先生出演。

<参考文献:講談社豪華愛蔵版>

『図版使用書籍』
手塚治虫キャラクター図鑑1(1998年)
鉄腕アトムコンプリートブック(2003年)