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ライオンブックスシリーズ
「緑の猫」

発行日 種類 タイトル 発行所 判型 備考
1956年12月号 - おもしろブック 集英社 B5判 付録 -
1970年01月10日 手塚治虫全集 鉄腕アトム18 小学館 新書判 - -
1978年06月20日 - ヒョウタンツギタイムス6 手塚治虫ファンクラブ京都 B5判 復刻 -
1983年10月30日 手塚治虫漫画全集275巻 ライオンブックス6 講談社 B6判 -
1995年10月23日 集英社文庫 手塚治虫名作集19「緑の猫」 集英社 文庫判 -
1997年07月10日 日本漫画家大全 手塚治虫 幻の名作集 双葉社 A5判 - -
2003年08月10日 秋田文庫 手塚治虫アンソロジー猫傑作集2 秋田書店 文庫判 -
2004年03月01日 - 手塚治虫マガジン3月号 KKベストセラーズ B5判 - -
2008年03月31日 おもしろブック版 ライオンブックス 小学館クリエイティブ B5判 完全復刻版
2011年06月 手塚治虫文庫全集134 ライオンブックスおもしろブック版 講談社 文庫判 -

『作品内容』
由志三吾は緑の猫と一緒になり、博打などで大もうけしていた。 彼は伴俊作の親友の独り息子であり、10何年も前に猫と共に行方不明になっていた。 この緑の猫は実は宇宙生物であり、今までに何人もの若者に取りつき、堕落させていた。 晩はパリ警察の嘱託になって三吾をずっと追っていた。

三吾は緑の猫に去られ、警察に捕まった。 釈放されてから伴は彼に猫の居所を教え、一緒に銃を渡す。 三吾は猫に敵味方だ、と言われ銃を向ける。 しかし、その時円盤がやってきて猫を連れ帰ってしまった。 三吾は猫がいなくても生きていけるようになった。

ギャングでヘック・ベンが出演。

<参考文献:講談社全集>

『映像化』
緑の猫
(1983年:手塚プロ製作・自主制作アニメ)

『図版使用書籍』
ムー創刊第3号(1980年)
手塚治虫全百科(1981年)
手塚治虫漫画40年(1984年)
コミックボックス5月号(1989年)
手塚治虫の軌跡(1992年)
マンガの神様!(1995年)
手塚治虫大全(1997年)
手塚治虫博物館(1998年)
手塚治虫全史(1998年)
虫の標本箱解説(1998年)
ある日の手塚治虫(1999年)
人間ども集まれ!【完全版】(1999年)
手塚治虫の奇妙な資料(2002年)
手塚治虫表紙絵集(2016年)